『コーティングに関して』
うちはオールペイントがほとんど多くなっているんですけれども。オールペイント、保険の仕事。事故の保険の仕事とコーティングというのが、今日本で一番いいと言われている、ハイモスコートとか、ジーゾックスとかというのが、非常にお客さまのほうから支持されています。ハイモスコートも新しく変わったので、その商品も非常によくて、オールペイントしたあとにはかける方が多いですね。
『オールペイントに関して』
オールペイントもやっぱり松竹梅じゃないですけれども、僕らはgood、better、bestの3タイプに分けているんですけれども。3タイプの中でもgoodというのは、マスキングをちょっとして、すぐ塗っちゃう。白黒だったらばかなり安くできちゃったりするんですけれども。今一番多いのは、betterという、中間のコースなんですけれども。それはほぼ全部外して、言い方的にはちょっと大げさになるかもしれないんですけれども。リニューアル、リフレッシュという形で、新車感覚、ぐらいまでになって乗れます。今、すごくお車を大切にされる方が多くなったので、そういった需要も多くなっているので。色も、国産車なんだけれども、外車のベンツのカラーを使ったりすると、一段階というか、別物にも見えるので、高級車に見えますよね。その車自体がやっぱり高級車の塗装と言うと、それなりによくできているような感じが僕はします。そういった部分で、ちょっとしたそういった提案をしたりすると、同じ白は白でもベンツの白を使うとか。同じ黒は黒でもベンツの黒を使うとか。そういう感じで使うと、「あ、やっぱり違うね」となります。一番は並べた時にかなりわかるので。そういうふうなお客さまなんかは優越感に浸っている方も結構います。ディーラーさんで、「あれ、なんか違いますね」ってよく言われるって言われました。「実は」って。そんな感じですかね。
オールペイントのお客さんも多いというのも、評判とかもあるのかもしれないですけれども。そういうリフレッシュ、ある程度出せそうな予算の中でリフレッシュができて、長く乗る方という、需要も増えているというところも、うまく合致しているという感じですね。