XJ チェロキー リアマフラーを交換します
(持ち込み)
低い部分が腐ってます
基本はバンドで組み付けになります
現車は所々に溶接箇所がみられます
テールエンドも手溶接されてます
まずある程度外します
異型パイプが手溶接で付いています
バンドで締められてるのでパイプが変形して抜けません
破壊して外します
新品パイプをあてがってみます
ほぼ同じ径です
持ち込みの異型ジョイントパイプも刺さらないです
新品パイプと旧パイプを比べてみます
テールの角度が違います
とりあえず、テールは最後のほうで考えます
車体にフィッティングしていきます
新品パイプは加工前提の供給パーツになります
長さを合わせてカットします
パイプ同士が刺さるように加工していきます
カットして径をすぼめて溶接します
前パイプを細くして、リアパイプの方が太くなるようにします
排気が 細→太に抜けるようにします
車体に仮組みします
テールが下にオフセットしています
新品パイプは背面スペアタイヤを避けるように作られています
現車は背面タイヤが外されているので、テールパイプも加工されているみたいでした
元の加工テールパイプは磨くとキレイになったので再使用します
カットして仮付け
現車合わせ確認
本溶接
持ち込み釣りステー交換
本組付け
各部当たらないよう組付け
ペラシャ付近はなるべく遠ざけます
排気もれチェック
マフラー修理 作業終了
オールペンとマフラー交換 作業完了
納車前作業
最終ミガキ工程
室内清掃
窓ふき
作業終了
完成編に続きます